*当ブログ記事は商品のPRも含みます。
あくまでも、当ブログ管理人の個人の意見ですが、
答え
積み荷が巨神兵だったからです!
人々を救うために巨神兵を燃やしたかったからになります。
未だ色あせない宮崎駿監督の風の谷のナウシカ!
名作だけに名シーンが数々あります。
このセリフも意味深でしたし、
色々考察が必要なシーンがあります。
少し深読みしていきますね。
この「積荷 を 燃やし て 」とナウシカにお願いしたのは、
ラステルです。
ラステルの死ぬ最後の言葉でした。
ナウシカが見たものは?
このセリフの直前ナウシカはラステルの胸元を、
開けてあげようとしました。
それは苦しそうな息をするラステルを思っての、
気持ちからでした。
ところが、
「はっ!」とした表情とともに胸元を閉めてしまいます。
いったいナウシカは何を見たのか、
これも調べてみますと色々な意見がありました。
考察
代表的なものを上げさせていただきますと、
1・致命的な傷を負い出血がひどかった
2・輸送船の残骸で胸が押しつぶされていた
3・腐海の毒で肺が侵されて胸元が変色していた
4・性的虐待の跡があった
このような意見があります。
何かしらの原因があって胸のあたりに症状が出ていた事は
確実ですがその描写がない為に詳しい事は分かりません。
あなたは原因は何だと思いますか?
当ブログの管理人は、
1または2でなかったかと思います。
また、最初に戻りますが
「積荷 を 燃やし て 」の意味は、
ほぼ間違いなく、
巨神兵を燃やしてだと思います。
巨神兵が甦ってしまうと、
多くの人がなくなります。
トルメキアにわたる前にすべて燃やして、
しまいたかったんだと思います。
ナウシカはラステルに、
「積み荷はすべて燃やした」と伝えます。
そして安心して、
ラステルは息を引き取りましたね。
心優しいお姫さまでした。
まとめ
積み荷は巨神兵でした。