人工生物です。
生みの親は誰なのか?
それは、
旧人類の権力者になります。
旧人類たちは今とは考えが及ばないほどの文明を持っていたんでしょう?
目的
旧人類たちは、
あまりにも荒廃が進んだ世界を、人類を自ずから、
リセット(滅亡)させて新たに浄化された世界や人類を作るつもりでした。
巨神兵
その為に、
世界を旧人類を破滅させるために生まれたのが巨神兵となります。
ですから巨神兵がいきなり現れて、
火の7日間で人類を滅亡させた恐るべき存在とみられていますが、
本当は、
旧人類の時の権力者により生み出された、
浄化装置の一つになるんだそうです。
すべては、ある種、壮大な計画のもとに、
組みこまれた働きや存在(人工物)になるんですね。
王蟲
そして、
王蟲もしかりです。
王蟲にもちゃんと企図された役目がありました。
それは、
腐海の胞子を拡げていく、
仕事を担っています。
このために、
王蟲は存在しているんです。
腐海
腐海を広めていくため?
と言ってもピンとこないかもしれません。
なんせ腐海は猛毒ですからね!
ですが、
実を言いますと腐海は、
猛毒を吐き出す恐るべきところではなく、
これも旧人類の権力者たちに企図された、
人工物の一つでも有るんです。
実は腐海は浄化装置なんです!
世界を浄化するためのシステム・・・・
旧人類のテクノロジーは神の領域かもしれません。
つまり旧人類の権力者のシナリオはこうです。
恐るべきシナリオ
巨神兵により人類を滅亡させる
王蟲が腐海の胞子を広める
腐海により地上を浄化する
簡単に言うとこのようになります。
ただ、
浄化するのに多くの時を必要とします。
それは100年なのか1000年なのか・・・・
地上が浄化された後、
旧人類を滅亡させた旧人類の権力者を、
起こす目覚まし時計が必要になります。
それも、
地上が浄化された時近くに、
鳴るシステム・・・・
目覚まし時計
それがナウシカ(新人類)になります。
新人類は腐海では生きていけません。
腐海が完全に広まる前に、
解決するために眠りについた旧人類の権力者の元に、
答えを求めて訪れます。
そう目覚まし時計が作動したのです。
もう世界は腐海が広まり新人類には住めなくなるが、
目を覚ました旧人類には素晴らしい浄化された世界となります。
もう、ナウシカ(新人類)の役目を終えました。
ですが・・・・続きは書かないでおきますね^^
つまり、
巨神兵、王蟲 、腐海、新人類
すべては旧人類の権力者が作り出した、
人工物となります。
もはや神の領域ではなく神です。
ここまでにしておきます。
まとめ
王蟲 は旧人類の権力者によって作られた人工物であり、
腐海の胞子を広める仕事を担っていた存在となります。