土屋太鳳 祖父 赤十字病院の院長さんだったそうです
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土屋太鳳さんの祖父は赤十字病院の院長さんだったそうです。
すごく気になりましたので調べさせて頂きました。

 

太鳳さんのお爺さんの名前は?

お爺さんのお名前なんですが、
土屋 定敏さんです。

 

 

松山赤十字病院で院長をされていました。
現在は院長ではないようですが、

過去、
院長をされていたようです。

 

 

病院 44巻7号 (1985年7月)
という医療関係者向けの書籍の中で、
お爺さんが取り上げられていました。

 

出身は?

定敏さんは宮崎県の出身なんだそうです。
九州の方なんですね。

 

 

 

太鳳さんは東京出身ですから、
実家は九州にあるんですかね?

 

 

九州帝国大学(現九州大学)を卒業されたのが昭和16年!
軍医としてラバウルに赴任されます。

 

 

大変な苦労をされたんだと思います。
終戦後は、

 

 

昭和26年に広島赤十字病院に外科医長
として働かれます。

 

赤十字病院の院長として就任

 

 

そして、
昭和43年に松山赤十字病院に院長として
就任されます。

 

 

かなりエリートのお医者さんですね^^

 

ただ、
松山赤十字病院時代かなり苦労をされたようです。

 

 

どんな苦労かまでは分かりませんでしたが、
後輩の方が先ほどの書籍の中で述べられています。

 

 

普段は温厚な雰囲気の方なんだそうですが、
自分の信念を貫きとおす強い信念の持ち主だったようです。