唐突ですが、
行政書士試験を受けることを決意しました。
それも独学でです。
一応大学は法学部でしたので少しは知識はあります。
ですが、
もう何年も前の事ですし、
民法とか憲法は学びましたが、
いわゆる行政法は学んだことがほぼありません。
ですので、
行政法で知っている言葉といえば、
「行政主体」「行政不服審査」「行政代執行」
これぐらいしか知りません。
こんなレベルですが、
中年の親父が独学でどこまでできるのか?
この記事で今後、色々載せていきたいと思います。
行政書士試験に独学で合格することはできるのか?
まずはそもそも行政書士試験を独学で学んで合格することが無謀であるのか?
色々調べてみました。
今から書くことは個人の意見ですので参考にするんでしたら、
自己責任でお願いします。
では、
可能性はないわけじゃない。
こんな感じでふわっとした意見を述べさせていただきます!
要はやりようですね。
私のように、
大学で法学部なら下地はある程度あると思いますので、
問題集やテキストを買って始めるのはありだと思います。
ただ、
あなたが今まで法律を学んだことがなければ、
無謀だと思います。
もちろん可能性がないわけではありませんが、
かなり苦労をすると思います。
そう考えますと、
法律初心者は無謀かなと思います。
いきなりですが、
法律上の「悪意」・「善意」の意味がお分かりでしょうか?
悪い感情・よい感情
ではなく、
知っている・知らない
になります。
このように法律独特の言葉の使い方があったりしますので、
全く法律になじみがないんでしたら独学は無謀かな・・・・
と思います。
ですので、
法律初心者の方は誰かに教えてもらった方がいいです。
2社ばかりおススメの行政書士試験の学校を紹介しますね。
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このような値段が安くて通学しなくても学べるようなところを、
利用することをお勧めします。
まるっきり法律について基礎知識がなければ、
かなり苦戦するのが予測できます。
あなたがそうでしたら独学を考えることは得策と思えません。
上記で紹介しています【オンスク.JP】さんはかなりユニークで、
月額税込み1078円で、どの資格の授業でも受け放題となります。
現在61講座が開校されていますので、
気になるものを好きなだけ受けれます。
例えば、
・行政書士
・アロマテラピー検定1級・2級
・気象予報士
等々、
月額1078円で61講座を学ぶことができます。
かなり変わっていますよね?
ただ並行して2つ以上の講座を受ける必要があるのかは、
よく考えないといけないと思いますが。
合格するために必要な時間は?
さて、
まず合格に必要な時間を調べてみました。
色々な人たちが合格時間について言っています。
通学ならば500時間から600時間
独学ならば800時間から1000時間
一応この時間が一番リアルな気がしました。
中には400時間で合格をした人もいるようです。
ですが・・・・
さすがに400時間は厳しいと思いました。
ですので、
当ブログ管理人は独学ですので、
800時間を目標にします!
一応下地がありますので、
独学の800時間から1000時間の中の一番短い800時間に設定します。
もしかしたらそれでも無謀かもしれませんが・・・・(〃ノдノ)テレ
そして日々の進度ですが明快に1日1時間かけて2022年度11月の試験ではなく、
2024年の行政書士試験合格に照準を合わせます。
かなりのんびりですよね^^
今日が2022年3月21日なんで968日間ありますので、
800時間は何とか捻出できそうです。
3年後に行政書士試験に合格できると思えば、
別に遅いとも思えません。
学生ではありませんので1日に5時間以上勉強するなんて、
到底無理ですので確実に無理なく1日1日コマを進めてまいります。
行政書士試験の勉強はいつから?
ですので行政書士の勉強をやるのはいつからと聞かれれば、
3年前からと答えたいと思います。
中年の親父には丁度いいと思います。
また時間的な側面だけで進度を決めたいと思いますので、
出来高は一切決めません!
というか合格していない行政書士試験の勉強初心者に決めれるすべがありません。
ですので時間のみの管理で進度をはかっていきたいと思います。
あと、俗に言う合格するまでは何かを断つ!
とかは一切やりません。
勉強がストレスなのに飲みたいものが飲めないとか、
食べたいものを食べない、やりたいことをしないとかは、ある種ナンセンスだとも思います。
好きなものを食べたまにはお酒も飲みゲームに興じたりするのは良い気分転換にもなると思いますので、
上手くやっていきたいと思います。
独学にお勧めのテキストは?
行政書士試験を独学で合格を目指すんでしたら、
テキスト選びは重大ですよね?
今回管理人が選んだテキストを紹介しますと、
ページ数は634ページになります。
この1冊だけで独学をやろうと考えています。
3年間の期間がありますのでテキストはこれだけですが直前期には、
模擬試験的な本を毎年買おうと思っています。
個人的な意見ですがTACのテキストはお勧めですね。
お勧めする理由なんですが、
分かりやすい!!
これにつきます。
解説の文章が平易で分かりやすいんですね。
あるんですよ~
どことは言いませんが大手の予備校がテキストを出しているんですが、
言い回しが凄く玄人向きというか、
読むのに力がいるんですね。
書いてあることは立派で高尚な事を書いてるように思えますが、
なにせとっきにくい!
ハッキリ言って読みたくなくなるんですね~
法律の世界ってそれでなくても難しいのに学ぶためのテキストまで、
読みにくければやり続けることが困難になります。
そう考えると、
普通に読んでいけるTACのテキストはおすすめです。
ただ個人差がありますので選ぶのは自己責任でお願いします。
ですがいいですよTACのテキストは!
おすすめするテキスト系統立てて紹介しますね。
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▲あなたが初学者でしたらまずはこちらから始めるのがよいと思います。
特に法律初心者でどうしても学校や通信教育に頼らず独学したいんでしたら必須です。
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▲こちらがメインテキストですね!文字通り教科書です!
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▲こちらが私も購入した問題集になります。教科書と対になるものになります。問題集で間違えたら教科書に戻るというができますので知識が安定して身に付きやすいと思います。
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▲こちらは判例集ですね。判例の主旨を知りたい方には良いと思います。
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▲重要論点を重点的に学ぶのに最適です。
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▲こちらは5年間の過去問を編集したものになります。5年分の過去問をTACが詳しく解説しています。
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▲肢別問題集ですね。いきなり過去問を解くのはしんどいですが1問1答なら楽にとりかかることができます。
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▲こちらは記述対策です。
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▲試験直前の予想模試です
以上がおすすめのテキストになります。
これだけのラインナップがそろっていますのでTACだけで完結することができます。
続きます!

